徹底
「徹底」が今、きらり薬局のテーマです。
新しい事を行おうとするのはいいんですが、
始めは一生懸命やるんですが徐々に情熱も落ちて、
中途半端な作業になってしまう。作業だけの部分が残る。本来の目的も忘れてしまう。
それが油断しているとダラダラと続く。イケてない組織の典型だと思う。
そんな病気の兆候がきらり薬局にも、たまに見ます。
対抗策は上司と部下の両方が何故、この行程をしているかを考えながら仕事をすることだと思う。
そして少しでも今、している行程に疑問に思った時に必ず上司、同僚に聞く。
答えが出なかったらそれはいらない行程ということです。(この場合、迷わずその行程をすぐ止める。)
「考えながら仕事する事」と上司と部下の「コミニケーションのしやすさ」と
「習慣化するまでの上司のチエック」
この3つがその病気の特効薬ではないでしょうか?